平成30年も12月に入り、いよいよ、最後の月になりました。
一年を振り返る前にブログ担当がよく質問されることについて書いていきたいと思います。
それは、地盤調査と地盤改良のことです。
実際それって、どうなの!?必要なの!?です。
住宅を建てるとき、どうしても外装、内装、設備に、どうしても、目がいってしまいます。
それは、生活していく上で、直接、目に入ったり、使ってみたりと、とても大切なところだと思います。
しかし、どれだけ良い建物をたてても、地盤、地面の中のことをないがしろにすると、万が一のときに大変なことになります。
つまり、住宅をたてるときに地盤調査・改良をしているか、どうかが、重要な鍵となってくるのです。
法律的には、残念ながら、地盤調査・改良は義務づけられていません。
どんなに弱い地盤(土地)でも、法律的には、地盤調査・改良しなくても良いわけです。
当然、建物に関しては、建築基準法で、耐震に関して定められていますが・・・
『えっ!?』と、おもうでしょうが、これが、真実なのです。
法律的には、地盤が弱くてもそのまま住宅を建ててもOK~OK~なのです~
想像しただけでも、恐ろしい話ですよね!!!
当然、バルーン住宅は、地盤調査をして弱ければ、地盤改良をいたします。
②につづく!!!