こんにちは。バルーン住宅です。
家づくりって、人生で何度もあることではありませんよね。初めてのことだから、わからないことだらけ。でも、相談の場で「こんなこと聞いていいのかな?」「恥ずかしいかも」と遠慮されるお客様がとても多いんです。
でも実は、「それ聞いてくださってうれしいです!」という質問がたくさんあります。
今日は、建築士の立場から“聞かれると助かる&良い家づくりにつながる質問”をご紹介します。
■「この間取り、本当に暮らしやすいですか?」
これは、建築士としてうれしい質問のひとつです!
間取り図だけを見て「よさそう」と思っても、実際の暮らしとは違うこともあります。朝の混雑、買い物帰りの動線、洗濯の流れ…生活のリアルに即して考えることが大切です。
この質問をいただけると、「ご家族の暮らしに合った間取りを一緒に考えていこう」と、より具体的なご提案ができるんです。
■「将来的に間取りを変えられるようにしたいんですが…」
これも本当にありがたいご相談です。
お子さんの成長やライフスタイルの変化を見越した家づくりは、とても現実的で、後悔の少ない家になります。
たとえば、将来的に仕切りをつけられるような子ども部屋にしたり、和室を寝室に変えられるように考えたり、建築士だからこそできる工夫がたくさんあります。
■「この土地、設計的に大丈夫ですか?」
土地と建物の相性も、実はとても大切。
「建ぺい率」「高さ制限」「日当たり」「水はけ」「隣地との距離」など、建築士が最も得意とする部分です。ご購入前にご相談いただければ、その土地に合った建物を事前に検討できます。
「買ってから相談」より、「買う前に相談」していただけると、より安心の家づくりが可能になります。
■「構造や断熱の中身って、どうなってるんですか?」
これは“いい家”にこだわるお客様ほど、してくださる質問です。
バルーン住宅では、価格を抑えながらも、断熱には吹付断熱材「アクアフォーム」、構造には耐震性を高めるための面材を使用しています。
こうした「見えない部分」を質問していただけると、建築士としてはとても信頼されていると感じますし、ご説明にも自然と熱が入ります。
■まとめ:「専門的すぎるかも?」こそ、建築士に聞いてください!
「難しいことを聞くと嫌がられそう…」
そう思って質問を飲み込むのは、とってももったいないです。
私たち建築士は、むしろ“深い質問”をしていただけるほど、ご家族に合った家づくりを一緒にできると感じています。
どんな小さな疑問も、安心してぶつけてくださいね。
バルーン住宅では、モデルハウスの見学も受付中。建築士も見学会に参加していますので、気になることはその場で直接聞いていただけます。
「なんとなく」ではなく、「これがいい」と思える住まいづくりを。
私たちが全力でサポートします!
バルーン住宅では毎週様々なイベントや見学会を開催しております!
気になるイベントを見つけて是非、お家づくりの参考にしてください。
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