最近、丹波篠山市や丹波市方面からのお問い合わせが少し増えてきました。
「土地を見に行き始めました」 「まだ何も決まってないんですけど…」 そんな感じで来てくださる方も多いです。
家づくりって、いざ考え始めると分からないことが多いなあと感じます。
住宅ローンのこともあるし、土地の価格もエリアによって違う。新築にするのか、中古をリノベーションするのかでも迷う。平屋にしたいという声も増えていますし、最近は建築費の話を聞いて「注文住宅って高そう…」と感じておられる方も少なくない印象があります。 私たちは福知山市にある工務店ですが、丹波篠山市や丹波市など北近畿エリアのお客様とも家づくりのお話をする機会があります。 その中で感じることを、少しゆるく書いてみようかなと思います。
以前は、 「大きな吹き抜けがほしい」 「とにかく広いLDKを」 という声も多かった気がします。
もちろん今でも人気ではあります。
ただ最近は、 「掃除がラクな家がいい」 「将来的にも使いやすい間取りにしたい」 「無理のない住宅ローンにしたい」 という話がかなり増えました。
丹波篠山市や丹波市は、車移動が中心の地域でもありますし、敷地に比較的ゆとりがあるケースもあります。 その分、家の中を必要以上に広くしすぎない方も多い印象です。
実際、お客様と話していると、 「広すぎても結局使わないですよね」 なんて会話になることもあります。 そのあたりは、都会の住宅事情とはまた少し違うのかもしれません。
ローコスト住宅という言葉を聞くと、 「安い家?」 というイメージを持たれることがあります。
たしかに価格を抑える工夫はしています。 ただ、私たちとしては「必要なところにしっかりお金を使う」という感覚の方が近いかもしれません。
例えば、 ・広告費をできるだけ抑える・大きな総合展示場をたくさん持たない・打ち合わせを効率化する そういった部分を工夫しながら、家そのものの性能や暮らしやすさとのバランスを考えています。
丹波篠山市で新築を考えている方の中にも、 「家だけに全部お金をかけるのは不安」 という声はけっこうあります。
車も必要ですし、お子さんの教育費もある。旅行や趣味も楽しみたい。 家づくりだけで生活がギリギリになるのは避けたい、という感覚の方は多い気がします。 そのため、バルーン住宅では月々の支払いも含めて無理のない家づくりを意識しています。
ここ数年、本当に平屋の相談が増えました。 丹波篠山市や丹波市は土地にゆとりがあるエリアも多いため、平屋との相性がいいのかもしれません。 平屋って、実際に見学すると想像以上に暮らしやすそうに感じる方が多いです。 洗濯動線が短かったり、掃除がしやすかったり。 階段がないだけで、日常の小さな負担が少し減る感じがあります。
ただ、平屋にも悩むポイントはあります。 土地の広さとのバランスだったり、建築コストとの兼ね合いだったり。 「平屋にしたいけど予算が…」 という相談もよくあります。
そういう時は、 ・部屋数を見直す・廊下を減らす・コンパクトな平屋にするなど、少しずつ調整しながら考えていくこともあります。
最近は8〜20坪台くらいのコンパクトな平屋も増えてきました。 実際に暮らす人数やライフスタイルを考えると、「これくらいでちょうどいいかも」という方も意外と多いです。
打ち合わせをしていると、意外と間取りの話ばかりではありません。 「洗濯って今どこで干してます?」 「休日って家でどう過ごされます?」 そんな話をしている時間の方が長い時もあります。
例えば、 ・共働きで室内干しが多い・帰宅時間がバラバラ・子どもがまだ小さい・将来的に親との距離感も考えている
そういう背景によって、間取りの考え方がかなり変わります。 最近だとランドリールームやファミリークローゼットを希望される方も多いです。 「洗濯をラクにしたい」というのは、本当に皆さん共通している気がします。 実際、完成見学会でも水回りをかなり真剣に見られる方が多いです。 キッチンより洗面を見る時間の方が長いこともあります。
これは私たちも日々感じるところですが、家づくりって「会社の名前」だけでは決まらない部分があります。 誰と話すか。 そこはかなり大きい気がします。 住宅営業っぽい雰囲気が苦手という方もおられますし、「ガツガツ来られると疲れる」という話も聞きます。 なので、私たちとしてはできるだけ自然に話せたらいいなと思っています。
実際、 「まだ建てるか決まってないんです」 という段階で来られる方も多いです。
土地探しだけ相談される方もいます。 逆に、かなり具体的に進んでいる方もおられます。 そのあたりは本当に人それぞれなので、「この流れが正解」というものはないのかなと思っています。
注文住宅って、完成するまで形が見えにくい部分があります。 図面だけだと分かりにくいな…という方も多いです。 バルーン住宅では、建築士と相談しながら家づくりを進めています。
3Dパースを使いながら、完成イメージを確認していただくこともあります。 実際に見ると、 「思ったより通路が狭いかも」 「ここに窓があった方が明るそう」 と気づくこともあります。
このあたりは、紙の図面だけでは分かりにくい部分かもしれません。 家づくりって、一回建てると簡単にはやり直せません。 だからこそ、少しずつイメージを合わせながら進めることを大事にしています。
家づくりって、調べれば調べるほど迷うことも増えます。 SNSを見ると、どの家も良く見えるし、「何が正解なんだろう」と分からなくなることもあります。 実際、お客様ともそんな話になります。
だから最近は、 「理想を全部入れる」 というより、 「自分たちに合う暮らしって何だろう」 という視点で考える方が増えている気がします。
ローコスト住宅だからダメ、高い家だから安心、という単純な話でもないように感じます。 どんな暮らしをしたいか。 そこを一緒に整理していく時間が、意外と大事なのかもしれません。 バルーン住宅は福知山市にある工務店ですが、丹波篠山市・丹波市・綾部市・舞鶴市・豊岡市など、北近畿エリアからもご相談をいただいています。
「まだ全然決まってないんですが…」 そんな状態でも大丈夫なので、気軽に見学会などに来ていただけたら嬉しいです。