小さなお子様がいる家庭は、にぎやかですが、
いろいろ、大変ですよね。
で、
本日から、6回(くらい)にわけて、
子育てしやすい間取りについて、
ウンチクです!!!
これって、結構、聞かれるんです!!
子育てしやすい間取りの基本は
安全性とコミュニケーション!!
子育てしやすい家とは、子どもの安全性を確保でき、家族が自然と集まり顔を合わせ、コミュニケーションが取れる間取りがある家です。
子どもが小さいときは好奇心が多く、その為に怪我をすることも多くなります。間取りを間違うと目が行き届きにくくなり、大怪我をしてしまったということになったり、発見が遅れたりします。
また、成長するにつれて活発になり、伸び伸びと過ごせる様に安全性の高い間取りが必要となります。
親とのコミュニケーションは成長の基盤となり、毎日、顔を合わせ、様子を確認し自然と会話することができるように、間取りを考える必要があります。
LDKは、広い方が良い。部屋は3つ必要。お風呂は・・・トイレは・・・キッチンは・・・と、いろいろ考えますが、家族の絆を大切にできる間取りにしたいものです。
5ポイント
1、いつも家族が顔を合わせるLDK
2、料理中でも子どもを見守ることの出来るキッチン
3、子ども自身で片付けるための収納
4、家事を助ける動線
5、子どもとゴロゴロできる場所
だと、思います。
次回は、『いつも家族が顔を合わせるLDK』についてです。