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ローコスト住宅のメリットとデメリットとは?舞鶴の不動産会社が徹底解説します!
2020年12月14日

ローコスト住宅と聞くと価格が安いことが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、コストダウンしたことによる弊害も知っておく必要があるでしょう。
今回はローコスト住宅のメリットとデメリットを舞鶴の不動産会社が紹介します。

□ローコスト住宅のメリットとは

ここではローコスト住宅のメリットを4つ紹介します。

1つ目は価格が安い点です。
これはローコスト住宅の最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。
価格が安いから質が悪いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ローコスト住宅は質を悪くするのではなく、人件費や広告費を削減することでコストカットを実現しています。

2つ目は工期が短い点です。
ローコスト住宅では人件費削減のために、契約や工事の期間を短くして効率を良くしていると言えるでしょう。
工期が短いと仮住まいに住む期間も短くなるので、こうした面でも不必要なお金を節約できます。

3つ目は住宅のイメージが付きやすい点です。
ローコスト住宅は規格化されたデザインや仕様の中から選ぶ形式が多いです。
1から設計しないので、過去の事例などを見ればデザインのイメージが付きやすいでしょう。

4つ目は建て替えやすい点です。
通常の住宅よりも安く建てる家なので、建て変えの決断がしやすいでしょう。
同じ住宅に長く住むのも良いですが、その時々のライフスタイルに合った住宅に住むのもおすすめです。

□ローコスト住宅のデメリットとは

次にローコスト住宅のデメリットを4つ紹介します。

1つ目はプランの自由度が低い点です。
前説でも述べましたが、ローコスト住宅は規格化されたものから選ぶ形なので、こだわりののデザインにしたい方にはあまりおすすめできません。

2つ目は標準仕様のレベルが低い点です。
生活に困るほどの低さではありませんが、コストカットのために標準仕様はとてもシンプルです。
標準仕様のほかにオプションを付けたい場合は、不動産会社に相談してみると良いでしょう。

3つ目は打ち合わせ回数が少ない点です。
ローコスト住宅では人件費削減のため、打ち合わせ回数が少なく設定されています。
忙しくて何度も打ち合わせできない方にはぴったりかもしれませんが、慎重に何度も相談したい方にとっては不安になる方もいるでしょう。
後々のトラブルを防ぐためにも、気になることは不動産会社に聞いてみることをおすすめします。

4つ目は工期が短い点です。
これも3つ目と同じ理由ですが、人件費削減のために工期が短く設定されています。
あまりにも工期が短いと欠陥がある場合があるので不安要素になると言えるでしょう。

□まとめ

今回はローコスト住宅のメリットとデメリットを紹介しました。
メリットとデメリットを知ったうえで、検討することをおすすめします。
ローコスト住宅を考えている方の参考になれば幸いです。

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